外国人技能実習制度とは

外国人技能実習制度とは

日本の産業力を世界の産業力に
東南アジアなどの開発途上国では、先進国の進んだ技術や技能・知識を自国の未来のために習得したいと考える若者たちがいます。
このような想いに応えるべく日本で設けられたのが外国人技能実習制度であり、日本の企業で開発途上国の若者を技能実習生として受け入れ、日本の産業・職業上の技能などの習得・習熟することを内容とするものです。受け入れ可能職種に該当する企業様は、当組合を通じて技能実習生を受け入れることが可能です。入国した技能実習生は、受け入れ企業様と3年間の雇用契約を結び、技能実習に励みます。
さらに2年間の契約延長も可能です。

外国人技能実習機構
※ 外部ページ:外国人技能実習機構のページへ移動します。

安心・充実のサポート体制

※企業様が安心して技能実習生を受け入れていただけるよう、当組合では様々な面から充実したサポートを提供しています。
詳細につきましては当組合にお問い合わせください。TEL:06-6339-7771

1.法令遵守の徹底

複雑な内容の書類や、制度の細やかな説明・技能実習生の雇用に関しての法令遵守における徹底したアドバイスを行い、受け入れ企業様へ社会貢献し、企業イメージの維持・向上に努めます。

2.各種手続き、書類作成のサポート

技能実習生の受け入れには、外国人登録証や保険加入など様々な手続きや書類の作成が必要となります。当組合では各種手続きや書類作成に関するサポートとチェックを行い、受け入れ企業様のご負担を軽減いたします。

3.日本語教育の指導

実習生に技術を指導するには、指導を受ける実習生の日本語力が最も重要で、現地送出機関の日本語学習・礼儀作法指導に加え、入国後も当組合が委託している日本語学校で1ヶ月間の徹底した日本語教育を行います。

4.訪問による適切な指導と監査

3ヶ月に一度、受け入れ企業様と技能実習生が良好で円滑な関係を保つための工夫として、通訳を起用した適切な訪問指導や監査を行っています。これは、深いコミュニケーションによる相互理解を目的としております。

技能実習生受け入れが企業にもたらす効果

1.学ぶ意欲の高い人材

技能実習生は現地送出機関の難しい選考をクリアした優秀な若者達です。
技術の習得を一番の目的としているため仕事の覚えも早く、真面目に取り組みます。

2.職場の活性化・生産性の向上

技能実習生たちの勤勉な姿勢は、職場に良い刺激と活気を与えます。
企業全体の労働意欲の向上、つまりは生産効率の向上に繋がります。

3.国際貢献と企業の国際化

技能実習生との交流は、彼らの出身国との交流にも結びつきます。
開発途上国への技術移転は、将来の海外進出の足掛けにもなります。

入国前までの流れ

実習生は入国までの期間に母国で日本の業務やマナーについて学びます。

加入・制度の説明

制度の説明と受け入れ可能かどうかについて入念なヒアリング後に当組合への加入の手続きを行います。

外国人技能実習生制度のご相談

亜細亜交流事業協同組合は外国人技能実習生の監理団体です。

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